診療のご案内

-内科

発熱や風邪、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病、日常生活に支障をきたすめまい・ふらつきや頭痛、腎臓疾患、甲状腺などを含む内分泌疾患、骨粗しょう症など幅広い診療を行います。

レントゲンや血液検査、エコー検査、骨密度測定などの検査ができます。どのような症状でも一度ご相談ください。

循環器内科-

高血圧や狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈、閉塞性動脈硬化症(血管が細くなって生じる病気)などが含まれます。はじめは、それほど重い症状ではなくても、重篤になりうる病気が多くあります。

当院ではこれらの早期発見と治療のために心電図検査や心臓超音波検査、24時間ホルター心電図検査、動脈硬化検査などの特殊な検査を行うことができます。

通常、24時間ホルター心電図は結果が出るまでに1週間程度かかることが一般的ですが、当院では、循環器専門医である院長が自ら解析を行っているため、翌日または翌々日に結果のお伝えをしています。

-アレルギー等

喘息や花粉症などの診療も行います。季節の花粉症だけでなく喘息発作を繰り返す方、風邪がなかなか治らない、薬を飲んでも咳が長引くなどお困りの方もご相談ください。

生活習慣病-

生活習慣病とは生活習慣が原因で発症する疾患のことです。偏った食事、運動不足、喫煙、過度の飲酒、過度のストレスなど、好ましくない習慣や環境が積み重なると発症のリスクが高くなります。

生活習慣病には、高血圧、脂質異常症、糖尿病などがありますが、これらは自覚症状が少ないため気づかないうちに進行し、脳や心臓、血管などにダメージを与えていきます。その結果、ある日突然、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの疾患を引き起こすことがあります。生活習慣病が”サイレントキラー”と呼ばれている所以でもあります。

何か気になる症状がある場合や健康診断などでこれらを指摘された場合は、当クリニックにご相談ください。食事や運動など生活習慣を見直し、治療に前向きに取り組むことで、さらに進んだ疾患の予防に努めることが大切です。

-検査の重要性

健康状態を知る

異常の原因を調べる(病気の診断)

治療方針を選択する

治療状態を確認する(効果判定)

上記の目的のため必要な検査を医師が判断して行います。